フッ素樹脂コーティング(テフロン加工)のパイオニアです。表面処理で太陽電池、液晶、食品、その他の加工ニーズにお応えし、日本海側(新潟県)の発展に貢献します。
加工技術 トシカル処理
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トシカルSコーティング

 強粘着性である粘着テープ・接着剤・ゴム製品の製造段階では基材に粘着、接着剤が付着するのを従来のフッ素樹脂コーティング膜で解決できない場合がありました。
「強粘着性物質」との非粘着効果を狙う「表面改質技術」は今まで国内はもとより世界に有りませんでした。
  日本・米国のパテントを持つトシカルSコーティング加工は粘着を嫌う面に凹凸を付け凸部に特殊樹脂を凹凸形状を残しながら埋め込むことによって飛躍的な非粘着性表面を作る事により、他の表面処理では解決不可能であった重度の粘着障害を解決しお客様の生産の不良低減・工数削減に成功しました。

  基材に対する増加
トシカルS層寸法
耐久性 *1 非粘着性 *2
UNA-800 80μm~120μm 約30,000回転 0g/cm
UNA-400 20μm~40μm 約15,000回転 0g/cm
UNA-300 10μm以下 約1,000回転 0g/cm

*1 JIS K204テーバー磨耗試験 磨耗輪 CS-0 荷重500g
  「トシカルS」層の凹凸厚み半減まで磨耗した時の回転数
*2 トシコ式非粘着測定器使用
  1cmセロハンテープを「トシカルS」処理面に親指腹面で強く貼り付けた後、
  テープ端を処理面に対し、垂直に引張り上げたときのg数

トシカルS UNA-800シリーズ

もっともポピュラーなタイプで当社特許習得
の基礎となったグレードです。

被膜構造は2層に大別され、1層目は特殊金
属を凹凸形状にコートして有り、2層目に高
分子共重合体からなる特殊非粘着樹脂を凹凸形状が
残るようにコートしてあります。


トシカルS  UNA-300シリーズ

UNA-800の非粘着性・離形性はそのままに、
加工による基材寸法の変化量を極力少なく
したことが特徴のグレードです。

この凹凸度合いは表面粗さにて管理され、
平滑にも凹凸にもコントロール可能です。


トシカルS  UNA-400シリーズ
UNA-800シリーズ、UNA-300シリーズの提供から
培った耐磨耗、寸法精度の要求から、
UNA-800の耐久性を維持しながら
加工による基材寸法の変化量を極力少なくした
ことが特徴の中間グレードです。

トシカルS   UNA-100シリーズ
ゴム基材専用の加工グレードです。
ゴム表面にフッ素樹脂(テフロン)なみの低摩擦性と
シリコーンゴム以上の離型性を付与します。
シリコーンゴム基材にも密着し、シリコーンゴムより
優れた離型性とすべり性を発揮します。

トシカルユーザーニュース:問題解決事例


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